•  米コルテバ・アグリサイエンスはこのほど、農薬事業と種子事業をそれぞれ独立した上場企業に分けることを取締役会で決めたと発表した。この分離により、各事業がそれぞれの市場マーケットリーダーになるとしている。成長の見通しや戦略を各事業で立てることができ、資本配分の優先順位もつけやすくなる。一定の条件を満たしたうえで2026年下期に実施される見込み。

     農薬事業を担う新会社は、生物製剤を含む革新的なソリューションによって他社との差別化を図り市場を先導する。種子事業を担う新会社は、高度な遺伝学のリーダーとなり、顧客を重視し、育種に努め、市場でのリーダーシップをとる。

     チャック・マグロCEOは「両事業はそれぞれの優先事項に集中することで、長期的な価値創造を最大化することができる。成長軌道における論理的な次のステップだと考えている」と述べた。
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