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  • 半導体材料特集 エンドレスハウザージャパン、水処理装置の自動化に貢献
  • 2025年8月25日
    • CM82とpHセンサのヘッド部分。CM82は省スペースで信号伝達が可能だ
      CM82とpHセンサのヘッド部分。CM82は省スペースで信号伝達が可能だ
     エンドレスハウザージャパンは、1953年に設立した独エンドレスハウザーの日本法人。プロセス改善パートナーとして、プロセスオートメーション分野において、レベル計、流量計、分析計、温度計などを取り扱っている。顧客の求める製品の開発に力を注いでおり、現在の製品数は1200にものぼる。

     近年は、半導体製造における素材メーカーだけでなく、排水処理や純水装置メーカーにも販路を拡大している。

     pHの計測は、高い技術力を必要とする。「デジタルpHセンサ CPS11 E」は、多岐にわたる産業に向かって作られたpH計だ。カスタマイズすることでpH0~pH14までを測定可能。ガラス部分をカスタマイズすることが可能で、半導体製造におけるエッチング槽など、フッ素水素酸を含む測定物のアプリケーションにも対応できる。過酷なフッ素下でも長寿命を実現した製品だ。

     一般的なpH計は内部液が入っており、外部ボトル等から補充しながら使用するが、同製品はその必要がなく、メンテナンスも容易だ。

     半導体製造においては特殊な高洗浄液や溶媒が使われるため、一般的な工場廃水と違い、特殊な化学物質が廃水に含まれているケースが多い。前述のpH計だけでなく、「アンモニア用アナライザCA80AM」なども展開しており、幅広い製品ラインアップで特殊なアプリケーションにも柔軟に対応できるのが強みだ。

     「1チャンネル変換器 CM82」の引き合いも強い。長さ11センチメートル、幅2センチメートル。直接センサに取り付けるだけで、ケーブルのような使用感で変換器として動作し、スペースをとることがない。

     125カ国に営業拠点・販売代理店を置いている。製品の供給やリペアなど、スピード感を持って対応可能だ。
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