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  • 化粧品総合特集 ソフィアリンクス、来年にデジタル版専門誌
  • 2025年9月29日
  •  化粧品事業のコンサルティング会社、ソフィアリンクス(本社・東京都港区、三原誠史社長)が発行する化粧品研究開発専門誌「Cosmetic Science」が好評だ。研究論文コンテンツの拡充やホームページの情報発信力強化で、昨年の創刊以降、読者は着実に増加している。来年には会員制によるデジタル版の発行を予定しており、さらなる成長を目指す。

     ソフィアリンクスは同誌を中核に、化粧品技術に関する最先端の情報を集積・発信する化粧品技術情報プラットフォームの構築を目指している。

     同誌は、テーマ別の論文特集(論文8~10件)、大学との共同研究事例紹介、各種連載(グローバル市場動向、国内市場動向、中国市場動向、各国規制情報、サイエンス視点のエッセイ)で構成されている。今年はCITE JAPAN2025(第12回化粧品産業技術展)の開催に連動する形で別冊を発行。来年はグローバル展開する化粧品原料メーカーの最新の研究成果を中心とした特別増刊号「マテリアルイノベーション2026」の刊行を予定している。また化粧品の海外学術誌との連携も着実に進展。中国において同誌で掲載された論文コンテンツの情報発信を始めたが、年内にはドイツ、韓国の学術誌との連携も行っていく予定だ。

     HPもコンテンツを更に充実させ情報発信も強化している。好評を博しているのが「R&D Update Information」だ。ここでは大手化粧品メーカーの協力を得て、R&Dに限定した各社のプレスレリースを集積し掲載している。今後は化粧品原料メーカーの最新の技術開発情報コーナーも新設する予定だ。さらに8月号から新設したコーナー「論文EyesOn」では、国内外の化粧品科学誌に掲載された各種論文を同社編集部独自の視点で選定し掲載している。

     HPは本年7月から英語、中国語、韓国語の多言語対応を図っており今後は海外の読者獲得も目指している。
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